Paris Seveille @自由が丘
2007年 06月 01日
自由が丘に数多くパティスリーはあるけれども、
私は、隠れた名店はここではないか、と思っていました。
それが、「パリセヴェイユ」。
メディア露出は控えめだが、業界では超有名人・金子シェフによる
魂こもったケーキの数々が楽しめる店です。
今日、数年ぶりにお店を訪問しました。
定番から、新作までいろいろあるけれども、
4時を過ぎるとほとんど完売状態だそうです。
今日はそんななかで4つの定番ケーキをチョイス。
本当に、ほっぺがおちるおいしさのする、ケーキでした。
マジェスティック
ショコラムースの中に、ピスタチオムースと木イチゴのソースが。
下のプラリネのビターな味とさくさくした食感が、甘いケーキを引き締めます。
定番のケーキのようだが、今まで味わったことのない、
甘さとさっぱり感が一体化した、ほんとうにほっぺのおちるおいしさです。
コムニューヨーカー
クリームチーズとフロマージュブランのNYスタイルチーズケーキ。
チーズクリームはオレンジ果汁で味が締められ、さらに中央には酸味のあるオレンジピール。
上にのったクランブルは、少し塩気が。
濃厚だが、口当たりがさっぱりとしていて、ぺろっと食べられてしまう、後をひくおいしさ。
テアトル
ミルクとビターの2種のチョコレートムースの層が織りなすハーモニー。
飾りのプラリネナッツの飾りは、ほろ苦いキャラメルで形成されており、
これと一緒に食べることで、また違う食感の楽しみを味わえます。
作品自体の作りも、ガウディのように曲線と丸みを強調しており、
今日の4つの中では最も芸術的なケーキと言えると思います。
エベレスト
ビスキュイジョコンドの上に、さっぱりとしたフロマージュブランのムース。
フロマージュブランのなかからは、とろ~りと木イチゴのソースが。
すこし酸味のあるソースが、ケーキ全体の印象を引き締めます。
上にのっている生クリームは非常に軽い食感で、フロマージュブランの味を損ねない程度の甘さ。
すべてが計算されて出来上がっているような、芸術的ケーキ。
これ以外にも、たくさん試したいものがあったけれども、
きりがないので、今日はここまでにしました。
また、近々買いにいっちゃおぅ☆
私は、隠れた名店はここではないか、と思っていました。
それが、「パリセヴェイユ」。
メディア露出は控えめだが、業界では超有名人・金子シェフによる
魂こもったケーキの数々が楽しめる店です。
今日、数年ぶりにお店を訪問しました。
定番から、新作までいろいろあるけれども、
4時を過ぎるとほとんど完売状態だそうです。
今日はそんななかで4つの定番ケーキをチョイス。
本当に、ほっぺがおちるおいしさのする、ケーキでした。
マジェスティック
ショコラムースの中に、ピスタチオムースと木イチゴのソースが。
下のプラリネのビターな味とさくさくした食感が、甘いケーキを引き締めます。
定番のケーキのようだが、今まで味わったことのない、
甘さとさっぱり感が一体化した、ほんとうにほっぺのおちるおいしさです。
コムニューヨーカー
クリームチーズとフロマージュブランのNYスタイルチーズケーキ。
チーズクリームはオレンジ果汁で味が締められ、さらに中央には酸味のあるオレンジピール。
上にのったクランブルは、少し塩気が。
濃厚だが、口当たりがさっぱりとしていて、ぺろっと食べられてしまう、後をひくおいしさ。
テアトル
ミルクとビターの2種のチョコレートムースの層が織りなすハーモニー。
飾りのプラリネナッツの飾りは、ほろ苦いキャラメルで形成されており、
これと一緒に食べることで、また違う食感の楽しみを味わえます。
作品自体の作りも、ガウディのように曲線と丸みを強調しており、
今日の4つの中では最も芸術的なケーキと言えると思います。
エベレスト
ビスキュイジョコンドの上に、さっぱりとしたフロマージュブランのムース。
フロマージュブランのなかからは、とろ~りと木イチゴのソースが。
すこし酸味のあるソースが、ケーキ全体の印象を引き締めます。
上にのっている生クリームは非常に軽い食感で、フロマージュブランの味を損ねない程度の甘さ。
すべてが計算されて出来上がっているような、芸術的ケーキ。
これ以外にも、たくさん試したいものがあったけれども、
きりがないので、今日はここまでにしました。
また、近々買いにいっちゃおぅ☆
by thekottystyle
| 2007-06-01 20:05
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